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詳細情報
神社ID/コード | 63577 | 4214031 | |||
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神社名/通称 | 八雲神社 | ||||
(ふりがな) | やぐもじんじゃ | ||||
郵便番号 | 514-0101 | 鎮座地 | 三重県津市白塚町 4558 | ||
電話番号 | 059-232-1502 | FAX | |||
主な祭典 | 例祭7月11日 祈年祭 新嘗祭 歳旦祭 初午祭 他 | ||||
宮司名 | 山戸 敏弘 | ||||
旧社格 | |||||
連絡先 | |||||
主祭神 | 《主》須佐之男命,《合》木花佐久耶姫命,事代主命,彦火火出見命,猿田比古命,大山津見命,大日孁貴命,伊邪那美命,蛭子命,大宮姫命,大田神,金山彦命,大国主命,市杵島姫命,稲倉魂命,足名椎命,手名椎命 | ||||
ふりがな | すさのをのみこと | ||||
御神徳 | |||||
由緒 | 神社の創建年代は不詳である。社地は海浜から1キロメートル足らずの海抜の低い地にあり、氏子地域は昔から漁業が盛んな津市白塚町一帯である。伝承によれば白塚の地がかって古里という村名で呼ばれていた時代に高波の難に罹り人家ことごとく流失し住民は漁舟で山手に避難したが、潮が引いて村の長が戻ってみると、村はただ浜の自州原となっていたなかで村社には高波の被害はなかったので、避難先から村人を連れ帰りその後住民が増加し村名も白塚と改称したとされる。本殿は一間四方の流れ造りで、建築年代は不明であるが、明治十六年に建てられた素舎(すや)に覆われている。神域には樟の大樹かあり、ご神木としてしめ縄がかけられているが、他には槙が境内の樹木の多くを占めており、独特の雰囲気がある。参道入り口にそびえる石造の春日鳥居は江戸時代半ばの延亨二年立柱と伝えられる。境内社としては明治の末期に神社合祀令により村内他処から移築された菅原神社と津島神社のニ社があり、それぞれ平成十五年から十六年にかけて改築された。菅原神社は天神さんとして学業や就職の成就を願う参詣者が多く、また毎年例祭日の夜に斎行される“やぶねり”神事は津島神社から出立する習わしがある。 <特殊神事>として上記の“やぶねり”(注)のほか江戸時代中期に伝わったとされる厄除けの獅子舞神事がある。獅子舞は毎年三月の初午祭の前後三日間に町内西町地区の若者によって演じられ、厄歳に関係する氏子の家々を中心に門舞を斎行し、厄除けのご神札を授ける。 なお”やぶねり”と獅子舞は、いずれも津市指定無形民俗文化財となっている。 注:“やぶねり”こついては三重県神社庁教化委員会ホームページのなかの『各神社の行事』中に詳述 | ||||
特殊神事 | |||||
氏子地域 | 津市白塚町 | ||||
宮司記載 | |||||
HP(主) | |||||
御影 |