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神社検索(三重)

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 単語例:郵便番号・住所・神社名・御神徳・御祭神 等

皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会と三重県神社庁教化ホームページ委員会とが共同で制作しています。
平成5年に神社本庁が作成した「平成の祭」CDのデータを補助的データとしても使用しています。
制作:皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会
主催者:現代日本社会学部教授 新田均  顧問:落合直人
問合せ先: 神社史研究会 副会長:落合直人

検索結果

詳細情報

神社ID/コード635204213015 画像収集中
神社名/通称飛鳥神社
(ふりがな)あすかじんじゃ
郵便番号519-4673鎮座地三重県熊野市五郷町寺谷 753
電話番号FAX
主な祭典11月3日
宮司名山川 均 兼務
旧社格
連絡先
主祭神《主》事代主命,《配》若宮大神,祭神不詳二座
ふりがな
御神徳
由緒当社の創始については詳らかではないが、一説に鎌倉中期の創建にかかり、以来流れ谷(現、五郷・飛鳥町)全域の総社として氏子の崇敬を集めてきた。また、「氏神飛鳥大明神勧請之事」と墨筆された貞享元年(1684)の古記(中野文書)に、往古新宮の熊野阿須賀神社(西の御前の社)から大野御子と称する者を通じて当地に勧請したことが記されている。明治期の神社合祀令が出される以前は流れ谷に5社の飛鳥神社が鎮座、そのうち寺谷の当社が姉、神山の飛鳥神社が次女、小阪が三女、大又が「オトンボ」(末の男子)との伝承が当地方に残されており、当社を起点として神山、小阪、大又の順で飛鳥神社が分祀されていったと伝える。明治39年12月25日、神饌幣帛供進社に指定。同41年1月1日に当社境内社の若宮神社二社、大井谷の飛鳥神社、大井谷神社(事代主命)、その境内社の若宮神社を合祀の上、飛鳥神社を単称した。
特殊神事
氏子地域
宮司記載
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御影画像収集中

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