検索結果
詳細情報
神社ID/コード | 63506 | 4213001 | |||
---|---|---|---|---|---|
神社名/通称 | 室子神社 | ||||
(ふりがな) | むろこじんじゃ | ||||
郵便番号 | 519-4204 | 鎮座地 | 三重県熊野市二木島町 67 | ||
電話番号 | FAX | ||||
主な祭典 | 5月5日、11月3日、春祭2月17日 | ||||
宮司名 | |||||
旧社格 | |||||
連絡先 | |||||
主祭神 | 《主》稲飯命,底筒男命,倉稲魂命 | ||||
ふりがな | |||||
御神徳 | |||||
由緒 | 口承によると、神武天皇東征の折、この紀伊の海上を航行の際、暴風雨の難に遇って船団は漂流、天皇の御兄稲飯命、並びに三毛入野命は入水して薨御された。風浪治まって後、土民が両命を発見、帰港して二所に奉葬し、うち稲飯命の御陵を尊崇して産土神として祀ったのが当社であり、また三毛入野命を尊敬して祀ったのが阿古師神社となり、それが両社の創始と伝える。爾後、その当時の情景を模して、毎年5月5日及び11月3日の祭典を斎行。以上の如き由来より、両社の例祭等の祭典は同日、同様に行われ、両者密接な関連を有する。尚、当社の社名は、古来当地を牟婁崎と称し、それに依拠したと考えられる。明治39年12月に神饌幣帛料供進社となり、翌年12月5日に境内社の底筒男社を合祀する許可を得、続いて大字二木島鎮座の稲荷神社を合祀する許可を取り、明治41年4月15日に合祀を執行した。 | ||||
特殊神事 | |||||
氏子地域 | |||||
宮司記載 | |||||
HP(主) | 室子神社ホームページ(主)へ | ||||
御影 |