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神社検索(三重)

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 単語例:郵便番号・住所・神社名・御神徳・御祭神 等

皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会と三重県神社庁教化ホームページ委員会とが共同で制作しています。
平成5年に神社本庁が作成した「平成の祭」CDのデータを補助的データとしても使用しています。
制作:皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会
主催者:現代日本社会学部教授 新田均  顧問:落合直人
問合せ先: 神社史研究会 副会長:落合直人

検索結果

詳細情報

神社ID/コード634704210007 画像収集中
神社名/通称天満神社天満宮
(ふりがな)てんまんじんじゃてんまんぐう
郵便番号518-0216鎮座地三重県伊賀市高尾 4514
電話番号FAX
主な祭典秋季例大祭11月3日
宮司名川合 敏夫 
旧社格
連絡先
主祭神《主》菅原道真,《合》建速須佐之男命,火之迦具土神,大山祇神,天児屋根命,大日孁尊
ふりがなすがはらみちざね たけはやすさのおのみこと ひのかぐつちのかみ おおやまずみのかみ あめのこやねのみこと おおひるめのみこと
御神徳学問向上 試験合格
由緒「高尾村天満宮縁起」によれば上高尾の産土神は神明宮であったが承徳二年(1098)八月、鈴又川の大洪水により御神体が流されて下流の村民がこれを拾い上げこの地に桶子神社として祀ったという。現在の伊賀市木興(きこ)の村人たちである。後、長田川の水源大山獄(天ケ岳)の山麓に社地を選び伊賀郡の鎮守神として京都北野から天満宮を勧請し相殿に神明宮を奉斎した。当時日本全国に天神を勧請するもの七五社の天神に供進する意であるという。「三国地誌」にも「天満祠 按一郡一社ノ天神ナリト云」とあり明和二年(1765)に伊賀一郡の助力を得て新社殿を造営した。棟札に「遷宮当日四九ケ村惣社」として四九の村名を列記している。明治三九年字酒屋の津島神社他高尾村内の一一社を合祀され同神社は種生神社と社号を改められた。そのため従来の天満社は廃社となり社地跡はそのまま保存されてきたが地区民の強い希望によって旧に復し現在の社となった
特殊神事
氏子地域伊賀市高尾字上出・鈴又・奥出・酒屋の小場地域
宮司記載
HP(主)
御影画像収集中

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