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詳細情報
神社ID/コード | 63355 | 4205036 | ![]() | ||
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神社名/通称 | 家城神社 | 諏訪さん | |||
(ふりがな) | いえきじんじゃ | すわさん | |||
郵便番号 | 515-3133 | 鎮座地 | 三重県津市白山町南家城 414 | ||
電話番号 | FAX | ||||
主な祭典 | 例祭10月10日 祈願祭4月10日 戦没者慰霊祭4月第4日曜 宮籠9月1日 新嘗祭12月1日 | ||||
宮司名 | 杉 一彦 | 本務 | |||
旧社格 | |||||
連絡先 | |||||
主祭神 | 《主》菊理比咩命,迦具土命,応神天皇,速玉男命,建南方命,天忍穂耳命《合》須佐之男命,木花咲屋姫命,宇迦御魂命,大日孁命,大物主命,天照皇大神,大己貴命,少彦名命,倉稲魂命,埴安姫命,火産霊命, | ||||
ふりがな | |||||
御神徳 | |||||
由緒 | 往昔、家城村の住人家城与左衛門の息子で円乗坊という高僧あり珍徳上人という。天文22年(1553)正月24日の夜、「明年2月加賀白山は火災で焼失してしまうから、それまでに天照大神のいます地に移りたい。」という夢のお告げを感じ、北斗七星が南方の空に点々と輝くのを見た。円乗坊は夢告にこたえてすぐにも加賀へ行きたいと思ったが、北陸は雪のさなかであるので雪が少なくなるのを待って、3月上旬、白山に詣でて七日七夜の祈願をこめた。七日目の夜、神様のお告げがあり、翌朝みると笈の中に御幣が7本立っていた。これこそ霊夢の験であると感じて、神前にぬかずいて後、笈を背負って帰国の途についた。故郷へ立ち寄って年老いた母にあうために家城の近く雲出川の瀬戸ケ淵の岸で路傍の石に笈をおろし暫し疲れをいやしていた時、にわかに笈が前後にゆれ動いて中から七羽の白鷺が飛び立った。白鷺は神の使者である。それが七羽というのは、さきに霊夢で見た南方に輝く北斗七星と同じ意味であると感じて、その七羽の白鷺がおり立ったところへ白山神社を建てようと念願した。白鷺がおりた所は小倭の風神の森、井生川口の境、ハ対野、山田野、家城、竹原、飯福田の七ケ所で、この地に同時に社殿の建立にとりかかった。そして、加賀白山の御分霊を奉斎したと伝えられている。白鷺三様伝説 これは、「白山妙理大権現本記」による伝説をもとに作成しました。「山雄田興廃記」による説、「勢陽雑記」による説もあります。白鷺伝説を基にした”七白山めぐり”(津市教育委員会後援)の一社である。 | ||||
特殊神事 | |||||
氏子地域 | 南家城・北家城・藤・二俣・真見 | ||||
宮司記載 | |||||
HP(主) | |||||
御影 | ![]() |