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神社検索(三重)

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 単語例:郵便番号・住所・神社名・御神徳・御祭神 等

皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会と三重県神社庁教化ホームページ委員会とが共同で制作しています。
平成5年に神社本庁が作成した「平成の祭」CDのデータを補助的データとしても使用しています。
制作:皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会
主催者:現代日本社会学部教授 新田均  顧問:落合直人
問合せ先: 神社史研究会 副会長:落合直人

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神社ID/コード633114204017 画像収集中
神社名/通称美濃夜神社
(ふりがな)みのやじんじゃ
郵便番号514-2204鎮座地三重県津市芸濃町雲林院 2750
電話番号FAX
主な祭典祈年祭 例祭 新嘗祭
宮司名槇岡 一彌 
旧社格式内社
連絡先TEL 059-268-2500(宮司宅)
主祭神《主》淤美豆奴神,《配》深淵之水夜礼花神,火産迦具都智神,波迩夜須毘売神《合》金山毘古神,猿田毘古神,天宇受売命,八衢毘古神,健速須佐之男命,八衢毘女神,天穂日命,天忍穂耳命,天津彦根命,活津彦根命,熊野久須日命,多紀理姫命,田心比売命,市伎島姫命,美都波能女神,瀬織津姫命,上筒男命,中筒男命,底筒男命,久那斗神,迦具都知神,
ふりがなかなやまひこのかみ
御神徳水之祖(みずのおや)
由緒景行天皇三年初めてこの地に金山彦命を祀ったと「伊勢惣国風土記」と「槁本家文書」には記されている。「延喜式神名帳考証」には美濃夜みのやは「水之祖」みのおやの意であるとして祭神に彌都波能賣神をあげている。また本社を溝渕大明神と称えていたことから、雲林院家の御祖氏みそうじ神を祀ったものとする説もあるが御祭神の中に子の神の御名は見えない。康和五年(1103)忍田地頭宗重の棟札が残されていることから雲林院氏抬頭以前、平氏の時代から衆人の崇敬が厚かったことが伺える。察するに、雲林院氏が天正の乱に失脚するまでは、春秋の祭礼も盛大であったようで往時を偲ばせる棟札十数枚が残されている。明治四一年三月村内にあった無格社一六社を合祀して今の姿になった。
特殊神事
氏子地域雲林院地区(市場,中瀬古,下川,南山,上ノ段,青木団地,河原,新田,西部丘)
宮司記載三重交通安濃線市場停留所下車徒歩5分
HP(主)
御影画像収集中

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