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神社検索(三重)

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 単語例:郵便番号・住所・神社名・御神徳・御祭神 等

皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会と三重県神社庁教化ホームページ委員会とが共同で制作しています。
平成5年に神社本庁が作成した「平成の祭」CDのデータを補助的データとしても使用しています。
制作:皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会
主催者:現代日本社会学部教授 新田均  顧問:落合直人
問合せ先: 神社史研究会 副会長:落合直人

検索結果

詳細情報

神社ID/コード632754203006 画像収集中
神社名/通称多比鹿神社八風両社
(ふりがな)たびかじんじゃはっぷうりょうしゃ
郵便番号510-1324鎮座地三重県三重郡菰野町大字田光 2063
電話番号FAX
主な祭典秋季例祭外月の1日、15日月次祭外
宮司名宇佐美 由男 
旧社格延喜式内社
連絡先三重郡菰野町大字田光2067
主祭神《主》多比理岐志麻流美神,《配》祭神不詳,宇賀御霊命,国常立命,誉田皇子《合》鳥鳴海神,仁徳天皇,市杵島姫命,天照大神,素盞嗚命,大山祇神,伊邪那岐命,貴久比売,
ふりがなたひりきしまるみのかみ
御神徳氏子地区の守護
由緒当社の創祀については、詳らかにし難い。『延喜式』神明帳式記載の伊勢国朝明郡二四座中の一座であるとされてきた。多比鹿の社名は、『和妙類聚抄』に、見られる「多比鹿郷」の郷名を冠したものであろう。本社を多比鹿神社に比定することに関しては、諸書みな異論がない。近世には神社神祭と関係が見出せない天白信仰が存し、天白大明神と称していたようである。江戸時代を通じ、近郷の人々の崇敬を集めていた。明治六年(1873)村社列格。同四〇年三重県より神饌幣帛料供進社の指定を受けた。同四一年には、田光、切畑、榊の無格社鳥出神社、山神社、八幡社、八坂神社、厳島神社を、同四二年には大字切畑字清水鎮座の無格社八風神社の祭神伊勢津彦をそれぞれ合祀した。昭和二一年(1946)社格廃止。同年宗教法人をして届け出た。同二四年には、かつて合祀した伎留太神社を再び分祀して現在に至っている。古くより春祭りに草競馬が奉納されていたが現在中断中
特殊神事
氏子地域菰野町田光地区
宮司記載
HP(主)
御影画像収集中

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