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詳細情報
神社ID/コード | 63264 | 4202068 | |||
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神社名/通称 | 猪名部神社 | ||||
(ふりがな) | いなべじんじゃ | ||||
郵便番号 | 511-0272 | 鎮座地 | 三重県いなべ市大安町高柳 988 | ||
電話番号 | FAX | ||||
主な祭典 | 秋祭第2日曜日 | ||||
宮司名 | 遠藤 昭已 | 兼務 | |||
旧社格 | 村社 | ||||
連絡先 | |||||
主祭神 | 《主》伊香我色男命《合》誉田別命,須佐之男命,天児屋根命,伊邪那美命,宇迦之御魂神,天白羽神,天照大御神,大山祇神,火産霊神, | ||||
ふりがな | いかがしこをのみこと ほむだわけのみこと すさのをのみこと あめのこやねのみこと いざなみのみこと うがのみたまのかみ あめのしらはのかみ あまてらすおおみかみ おおやまつみのかみ ほむすびのかみ | ||||
御神徳 | |||||
由緒 | 『宝永八年(一七一一)の村差出帳』には、「平塚村 神祠は氏神牛頭天王、明神、八幡、山神」「高柳村 神祠は氏神牛頭天王、神明、山神二社」とある。『文政一〇年(一八二七)の郷村案内帳』には「石榑下村 鎮守に牛頭天王、山神」とある。『員弁雑誌』には、「高柳村 牛頭大王社 本社東向本座牛頭天王、南小祠八幡宮相殿、境内に薬師堂在、医王の額を懸ぐ、鳥居村の内に在、例祭九月一五日、村の産土神也。『伊勢式内躰考』曰、猪名部神社祭神天津赤星命、是当社の事歟と。神明宮 村の東南に在、社南向、宮林の樹木大樹にしていと神寂びたり。山神 同所に在、東向無祠。天白大明神社 村の内北に在、 社頭東向。平塚村 牛頭天王 村の産土神、田の中に在、例祭九月九日。長屋明神 八幡宮相殿、南向。八幡宮 村の西南に在。稲荷大明神社 小草の内南に在伝へ云ふ、開発人南川治左衛門勧請也と」とある。『員弁郡郷土資料』には、「猪名部神社字高柳平塚飛地にあり、祭神は素盞嗚尊及 伊香我色男命、譽田別命とす、素盞鳴尊は平塚八坂神社の祭神にして、他の二神は高柳の氏神なる猪名部神社の祭神なりしも、大正二年(一九一三)三月両神社の合祀となるに及び、猪名部神社の祭神とはなれり (中略)今此の合祀社の由緒を按ずるに左の如し。八坂神社 平塚字楮の地にありし無格社にして、創立年月詳ならず、往古平田御厨神明社と称へたりしが、応仁年間(一四六七~六九)平塚の地に悪疫流行せしを以て、村民相謀りこれが除疫の為め、素盞鳴尊を迎へて茲に鎮座し奉り、八坂神社と称へこれを氏神となし其の祭典を行われしものなり。猪名部神社は 字高柳飛地の現神社敷地にありしものにして、天平年間(七二九~四九)勧請せられ、村社と号せられて官帳に記載せられたりという、代々村民これを氏神となし祭典を挙げしものなり」とある。 | ||||
特殊神事 | |||||
氏子地域 | 高柳・平塚・石榑下・中央ケ丘 | ||||
宮司記載 | |||||
HP(主) | |||||
御影 |