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神社検索(三重)

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 単語例:郵便番号・住所・神社名・御神徳・御祭神 等

皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会と三重県神社庁教化ホームページ委員会とが共同で制作しています。
平成5年に神社本庁が作成した「平成の祭」CDのデータを補助的データとしても使用しています。
制作:皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会
主催者:現代日本社会学部教授 新田均  顧問:落合直人
問合せ先: 神社史研究会 副会長:落合直人

検索結果

詳細情報

神社ID/コード632584202062 画像収集中
神社名/通称石部神社
(ふりがな)いしべじんじゃ
郵便番号511-0266鎮座地三重県いなべ市大安町石榑南 2017
電話番号FAX
主な祭典どんど祭1月 秋祭り子供奉納相撲10月
宮司名諸岡 賢 
旧社格
連絡先
主祭神《主》天日方奇日方命《合》大国主命,天児屋根命,誉田別命,大山津見命,市杵島姫命,火産霊神,
ふりがな
御神徳
由緒『文政一〇年(一八二七)の桑名領郷村案内帳』に、「鎮守 八幡宮、春日大明神、山王権現、弁財天、山神四社」とある。『員弁雑誌』には、「石部神社 今山王権現とも云、神殿東向拝殿在、山王宮の金字額在、前に小川在、北より南に流る、石橋を架す、鳥居在、石部神社の額在、社地広大神木長茂して神さびたり、延喜式朝明郡二四座の内に石部神社二座とある是なり、御神体は石三箇、中なるは大にして左右は小なりと云、『式社神躰考』曰、石部神社二座、祭神事代主命の子天日方奇曰方命と石邊公二座也云々。『式社名地考』曰、石部神社、天日方奇日方命石塊に在と云々。『勢陽雑記拾遺』に曰、石部神社二座、石邊公之遠祖也云々と。『布留屋草紙』曰、祭神天日鷲命也云々と。春日社 字潤と云所に在、一村の総社也、本社拝殿共に東向、石の鳥居在、例祭九月九日、俗惣産と云、又里俗伝に云、当社の神往古丹生川上新荘へ移り玉うと、文政八年(一八二五)酉一一月石榑郷新溜墨引絵図に此社石部神社と在。ハ幡宮 村の東田の中に在、本社南向。山神社 村の内東北字出口と云う所に在、社頭東向、但地蔵相社。山神社 村の西南林中に在、神石東向大石也。弁財天社 村の中に在」とある。『員弁郡郷土資料』には、「式内石部神社大字石榑南間の谷にあり、延喜式内にして天日方奇日方命、大物主神、天兒屋根命、譽田別命、大山津見命、市杵島姫命、火産霊神を祭神とす。創立の年月は詳ならざれども、当神社はもと、二社並座(旧俗称石大神宮、山王権現といいしならん)せしを、中古(永禄の頃ならんか)合せ祀り、石部神社と正称せしものならん云々」とある。
特殊神事
氏子地域
宮司記載
HP(主)
御影画像収集中

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