検索結果
詳細情報
神社ID/コード | 63224 | 4202028 | |||
---|---|---|---|---|---|
神社名/通称 | 神明社 | 大泉新田神明社 | |||
(ふりがな) | しんめいしゃ | おいずみしんでんしんめいしゃ | |||
郵便番号 | 511-0217 | 鎮座地 | 三重県いなべ市員弁町大泉新田 543 | ||
電話番号 | FAX | ||||
主な祭典 | |||||
宮司名 | 新山 英洋 | 兼務 | |||
旧社格 | 村社 | ||||
連絡先 | |||||
主祭神 | 《主》天照大御神《合》誉田別命,須佐之男命,市寸島姫命,火産霊神, | ||||
ふりがな | あまてらすおおみかみ | ||||
御神徳 | 五穀豊穣 無病息災 | ||||
由緒 | 『員弁雑誌』に「大泉新田・神明社大字溜堤下に在、神殿棟木御紋付也、当社笠田新田ニケ村立会にて祀る。当社は寛永一一年(一六三四)大溜を築きしに度々堤切れしにより、正木嘉兵衛を伊勢の山田へ遣わされ、御立願あって堤出来しかば、辰九月当社御勧請あり、修復料として七段一三歩御寄付あり、右の内よりハ斗づつ年々御初穂梅谷太夫迄送るとぞ。神明社八幡宮二社相殿神殿南向、拝殿あり。牛頭天王社頭南向。山神社石の小祠也」とある。註 この『員弁雑誌』の記述は、笠田新田と立会にて祀る大溜堤下鎮座の神明社のことである。その分霊を祀ったのが当社である。『員弁郡郷土資料』には、「この神社は寛永一三年(一六三六)正月一一日大泉新田開発者正木嘉兵衛草切初の場所なるが故に、大泉新田・笠田新田立会の神明社分霊を、同一七年(一六四〇)九月一六日此地に勧請せしものなり。神社内に摂社として八幡宮並に牛頭天王を祭る、前者は正木嘉兵衛が大阪より持来れる御神にして、同人の屋敷内に勧請し来れるも下作百姓の総氏神として寛永一七年九月一六日神明社境内に移り奉り、後者は大泉新田開発の際、日野及縄生村より来れる下作百姓の待来れる御神なるも開発功成りで百姓等帰郷せる際残し置けるを、天和三年(一六八三)九月一六日彦右衛門なる者取立て神明社内に勧清せるなり。」とある。 | ||||
特殊神事 | |||||
氏子地域 | 大泉新田 | ||||
宮司記載 | |||||
HP(主) | |||||
御影 |