検索結果
詳細情報
神社ID/コード | 63217 | 4202021 | |||
---|---|---|---|---|---|
神社名/通称 | 神明社 | 笠田新田神明社 | |||
(ふりがな) | しんめいしゃ | かさだしんでんしんめいしゃ | |||
郵便番号 | 511-0205 | 鎮座地 | 三重県いなべ市員弁町笠田新田 1505 | ||
電話番号 | FAX | ||||
主な祭典 | |||||
宮司名 | 新山 英洋 | 兼務 | |||
旧社格 | |||||
連絡先 | |||||
主祭神 | 《主》天照大御神《合》宇迦之御魂命,火産霊神,大山祇神, | ||||
ふりがな | |||||
御神徳 | 五穀豊穣 無病息災 | ||||
由緒 | 『文政一〇年(一八二七)の桑名領郷村案内帳』によれば、「八幡宮・金毘羅・稲荷・神明・弁財天・神明宮・山神四社・神明・弁財天二社溜堤下に鎮座」とある。『員弁雑誌』には、「神明宮 字戍子起に在、寛文三年(一六六三」大溜に神明を勧請す、小祠也 東向。弁財天社 神明宮と同所に在り東向、例祭八月一三日、山鉾等引渡す。山神社 宇西新田・東新田にあるも小祠也、寛永一八年(一八六五)勧請す。山神社 字久蔵島に在小祠也。八天狗社 村の内北道西に在り、社東向。稲荷社 村人の宅地内に在。八幡宮二社 村人の宅地内に在小祠也。金毘羅権現社 伊左衛門屋敷に在小祠也。」とある。『員弁郡郷土資料』に、「神明社は笠田新田と大泉新田との立会の神社にして、曾て大泉新田の耕地を灌漑せる大溜池は、寛永三年(一八五〇)より同一五年(一八六二)に築かれたりしに、同年八月大洪水の為に堤長七〇間大破に及び、多年の辛労一時に水泡に帰したるを以て、領主の命を受け皇太神宮に詣で、祈願を篭め一の大麻を拝受し帰村するや、災甚しからずして止むに至りしを以て、神明の高恩に感じ同年九月一六日拝受せし大麻を水尾先に奉じ、両村の村社と決定せられたるものなり」と記されている。 | ||||
特殊神事 | |||||
氏子地域 | 笠田新田 | ||||
宮司記載 | |||||
HP(主) | |||||
御影 |