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神社検索(三重)

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 単語例:郵便番号・住所・神社名・御神徳・御祭神 等

皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会と三重県神社庁教化ホームページ委員会とが共同で制作しています。
平成5年に神社本庁が作成した「平成の祭」CDのデータを補助的データとしても使用しています。
制作:皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会
主催者:現代日本社会学部教授 新田均  顧問:落合直人
問合せ先: 神社史研究会 副会長:落合直人

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詳細情報

神社ID/コード632004202004 画像収集中
神社名/通称大西神社
(ふりがな)おおにしじんじゃ
郵便番号511-0428鎮座地三重県いなべ市北勢町阿下喜 276
電話番号FAX
主な祭典秋祭り10月体育の日前日 八幡祭7月第4土日
宮司名伊藤智 本務
旧社格
連絡先
主祭神《主》建御名方神《合》下照姫命,誉田別命,火産霊神,須佐之男命,大山祇神,石神
ふりがなたけみながたのかみ したてるひめのみこと ほんだわけのみこと ほむすびのみこと すさのおのみこと おおやまずみのみこと いしのかみ
御神徳五穀豊穣 商売繁盛 開運長寿 厄除無病息災
由緒勧請年月不詳。『文政七年(一八二四)村明細帳』に、「氏神・諏訪大明神・八幡宮・山神三・牛頭天王」とあり、『明治五年(一八七二)の同帳』には、「大西神社・八幡宮・谷坂神社・山神社三・紅志能社・走井社・社宮神・市神社」とある。『員弁雑誌』に、「諏訪大明神 本社南向、拝殿南向、石の鳥居在、石燈籠六基銘文分り難し、此の内三基は本郷羽場常光寄附也、社地に山神の小社あり、当社は一村の産土神にして祭は九月一一日也、『阿下喜根元記』曰、当村片山大和守信保と云ふ人、千葉の末孫にて田切拾三ケ村を領す、此人は元信州諏訪の氏人なり、依て川原・向平・阿下喜共に諏訪を勧請して氏神となす云々と。八幡宮村の東に在り。佐軍神社 村内にある小祠也、石像なり、『桑名玉矛縁起』曰、佐軍神一名社護神・田心姫という、又、大和春日外院小社八座の内佐郡祠と云う在、『大和名所図会一巻』曰、田心姫を奉祭すと云々、『亘琢斎尚賢神社啓蒙』春日の部書註に曰、佐軍神は天夜刃神なりと云々。山神社 字鳥神にあり小祠也。鳥州大明神・山神社 二社同所字小山に在り。山神社 字牛が額に在り、土人牛頭天王と呼ぶ、小祠也。」とある。古くは諏訪大明神と呼び尊崇したが、天保七年(一八三六)八月一四日大西神社と社名を改めた。町の東方の八幡洞という所には、片山城主の鬼門除けとして八幡宮が建立され、これが後の八幡祭りの発祥地となった。
特殊神事
氏子地域阿下喜 
宮司記載
HP(主)
御影画像収集中

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