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神社検索(三重)

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 単語例:郵便番号・住所・神社名・御神徳・御祭神 等

皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会と三重県神社庁教化ホームページ委員会とが共同で制作しています。
平成5年に神社本庁が作成した「平成の祭」CDのデータを補助的データとしても使用しています。
制作:皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会
主催者:現代日本社会学部教授 新田均  顧問:落合直人
問合せ先: 神社史研究会 副会長:落合直人

検索結果

詳細情報

神社ID/コード631984202002 画像収集中
神社名/通称新町神社
(ふりがな)しんまちじんじゃ
郵便番号511-0436鎮座地三重県いなべ市北勢町新町 173
電話番号FAX
主な祭典秋祭10月第二日曜日 新嘗祭11月23日 御鍬祭3月第2か第3日曜
宮司名民上 宮敏 
旧社格
連絡先0594-72-3443
主祭神《主》天照皇大神《合》宇迦之御魂神,火産神,
ふりがなあまてらすおおみかみ
御神徳
由緒創建の年代は不詳であるが、境内の石灯籠に天正三年(一五七五)九月とあり、又、神域の老樹は樹齢九〇〇年を越えるものがあることから、その創立は古い。昔は近くにある銀銅山の山師たちが祭祀を営んでいたと伝えられるが、慶長以来幕府の公料となり、この地に陣屋が置かれ、代官兼銀銅山奉行川合助左衛門は当社を篤く崇敬し、寛永七年(一六三〇)には本殿・拝殿その他の建物を改築・神田二反歩を寄進した。その後、近江国大津・美濃国笠松郡などと管轄替えがあったが、厚く修理が加えられ、享保一一年(一七二六)加納遠江守の所領となってからも、領主の世襲ごとに代参があった。『伊勢輯雑記』に「生土神社、村の内に在り、神殿南向、祭神天照皇大神、宇迦之御魂神合わせて三座相殿、石灯龍二基、神前に拝殿あり、殿前に石灯龍二基、手水石盤は拝殿の前に在り、鳥居は文化一一年春の再建、祭は九月一六日、当所は生土神也、夫治田衆村は皆垣内村加茂神社を生土神と祀所、当所計りは当社を生土神と祀る也」とある。
特殊神事
氏子地域新町 
宮司記載
HP(主)
御影画像収集中

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