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神社検索(三重)

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 単語例:郵便番号・住所・神社名・御神徳・御祭神 等

皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会と三重県神社庁教化ホームページ委員会とが共同で制作しています。
平成5年に神社本庁が作成した「平成の祭」CDのデータを補助的データとしても使用しています。
制作:皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会
主催者:現代日本社会学部教授 新田均  顧問:落合直人
問合せ先: 神社史研究会 副会長:落合直人

検索結果

詳細情報

神社ID/コード29564216008 画像収集中
神社名/通称須原大社
(ふりがな)すはらおおやしろ
郵便番号516-0071鎮座地三重県伊勢市一之木 1-3-6
電話番号0596-28-5620FAX
主な祭典
宮司名福田 和人 
旧社格
連絡先
主祭神《主》正哉吾勝勝速日天忍穂耳尊,天之穂日尊,天津日子根尊,活津日子根尊,熊野久須日尊,多岐賣理比賣命,市木島比賣命,多紀津比賣命,《合》木花開耶姫命,大山祇神,菅原道真公
ふりがな
御神徳
由緒当社は古来、「大社」とのみ称されていたが、近年「須原」の二字を加えて須原大社と唱えるようになった。須原というのは、天福2年(1234)正月処分状によれば、「沼木郷山田村内の一地区」であり、既に天治元年(1124)に外宮禰宜に補せられていた度会高行を「須原の三」といい、その子忠行は、建仁2年(1202)に禰宜であったが「須原の長」とも称されていた。このことからも、古くから須原の地名が存したことが判かる。須原の邑の取部(地区)は、東は宮後田中世古豊川、南は中館表宮後利下之久保、西は大世古、北は一之木走下となっていた。これは現在の氏子地域とほぼ重なっている。即ち、当社の創祀については不詳であるが、往古より須原地区の産土神として奉祀とされて来た社であることが判る。また、合祀祭神には、大山祗神(元社地宮後町)、木花開耶姫命(元社地大世古町北宮川)、菅原道真公(元社地本町)、菅原社(元社地一志久保町)、久保菅原社(元社地大世古町)、梅林菅原社、拝田社があり、現在に至っている。尚、当社には、神宮式年遷宮に際して、御造営に伴う古材の拂下げを受て、神宮の還宮の2年後に、当社の社殿、鳥居等を造替する御遷座祭を執り行なうのが古例となっている。
<特殊神事>2月11日 獅子舞の奉納は、氏子の青年に依り継承されている。
祭典当日より前の休日に奉加奉仕をする全員が 二見輿玉神社にて 晴め祓いを灸け祭典当日は 早朝 神前にて奉納の後 午後9時頃出発 氏、季区域を 囲むように 厄払いの舞を要所要所にて奉仕 午後5時半頃神社に戻り、全段にわたり奉納後 太刀により厄災を断ち昇神の義を疼える。
伊勢の山田には 氏神社 七社において 天文の頃には 御領舞の 神事が行われていた記録があり大社に於いて4神事が行われていたと見られるが 詳細は不詳である。太平洋戦後 一時途絶えていた 神事は 昭和五十年の 御神遷を機会に復活 我等の青年により奉仕されている。
特殊神事
氏子地域
宮司記載
HP(主)須原大社ホームページ(主)へ
御影画像収集中

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