トップページ 

神社検索(三重)

単語から検索

  単語から氏神様を検索できます。複数の単語は間に空白を入れてください
 単語例:郵便番号・住所・神社名・御神徳・御祭神 等

皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会と三重県神社庁教化ホームページ委員会とが共同で制作しています。
平成5年に神社本庁が作成した「平成の祭」CDのデータを補助的データとしても使用しています。
制作:皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会
主催者:現代日本社会学部教授 新田均  顧問:落合直人
問合せ先: 神社史研究会 副会長:落合直人

検索結果

詳細情報

神社ID/コード29144213028 画像収集中
神社名/通称入鹿八幡宮
(ふりがな)いるかはちまんぐう
郵便番号519-5414鎮座地三重県熊野市紀和町小栗須 66
電話番号FAX
主な祭典春祭3月15日, 秋祭10月15日
宮司名 
旧社格
連絡先
主祭神《主》応神天皇,仲哀天皇,神功皇后《合》猿田彦命,武内宿禰,大日孁貴命,大山祇命,樟日命,石凝姥命,上筒雄命,素盞嗚命,奇稲田毘売命,倉稲魂命,祭神不詳,
ふりがな
御神徳
由緒八幡宮とは応神天皇を主神としその父仲哀天皇と母神神功皇后の三柱を祀り源氏の氏神として深く信仰された。入鹿八幡宮の勧請について明治15年編纂した『紀伊の国南牟婁郡小栗須村地誌』に入鹿某が大分県宇佐より勧請じ岡原山に祀ったと記している。このことは本殿内に収蔵されている延徳3年(1491)の棟札を最古とし、明治まで20枚残っていることにより考証される。八幡宮は源氏の信仰があつく、山本義家とか、入鹿村総領一族などの文言があることから源氏の一統山本氏が、氏神である八幡宮を勧請し崇拝したものと考えられる。なお、現在應神天皇以下13柱を祭神にしているが、これは明治39年一村一社令により丸山の丸山神社、板屋の矢倉神社、矢ノ川の矢倉神社、玉置口の牛頭神社の各祭神を合祀した。
特殊神事
氏子地域
宮司記載
HP(主)入鹿八幡宮ホームページ(主)へ
御影画像収集中

ページトップへ 検索ページへ