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詳細情報
神社ID/コード | 2903 | 4211001 | |||
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神社名/通称 | 波切神社 | ||||
(ふりがな) | なきりじんじゃ | ||||
郵便番号 | 517-0603 | 鎮座地 | 三重県志摩市大王町波切 1 | ||
電話番号 | FAX | ||||
主な祭典 | |||||
宮司名 | |||||
旧社格 | |||||
連絡先 | |||||
主祭神 | 《主》国狭槌神《合》天照皇大神,天兒屋根命,表筒男神,中筒男神,底筒男神,神功皇后,葺夜神,菅原道眞公,伊雑皇大神,素盞嗚尊,大山祇神,豊玉彦神,伊弉冉神,蛭子神,應神天皇,金山比古命,猿田比古神,白髦大神, | ||||
ふりがな | |||||
御神徳 | |||||
由緒 | 明治四〇年一二月御社波切神社として合祀したため詳細は不明となっているが「志陽略誌」「三国地誌」によれば「八皇子社」「荒見天神」「熊野権現」の名が見え、殊に「韋夜社」については興味深い伝承がある。昭和二七年にかかれた明細帳には「韋夜社」と記されているがこの神は古来「韋夜(いや)の氏神」と唱えたようでその名の起こりは以前からこの地方を「弥(いや)ケ島」と呼んでいたのでこの地名をそのまま御名とした土着の神であろうという。伝説によるとこの神は三河の伊良子方面から渡ってこられた武勇すぐれた神で外襲の悪魔を打い退けて後害を除いた偉功によって氏神として祀ったのだという。そのためかこの社殿だけは三河の方を向いて建てられていたということである。またこの社の祭りは八月申の日に行なうのを例としたという。合祀後は四月一五日を例祭としたためこの祭神の祭礼だけを氏神の祭礼と称して古例にのっとり大鞋引きの神事を今に続けて来ている。 | ||||
特殊神事 | |||||
氏子地域 | |||||
宮司記載 | |||||
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御影 |