神社ID/コード | 2898 | 4210001 |
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神社名/通称 | 大村神社 | |
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(ふりがな) | おおむらじんじゃ | |
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郵便番号 | 518-0226 | 鎮座地 | 三重県伊賀市阿保 1555 |
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電話番号 | 0595-52-1050 | FAX | |
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主な祭典 | 秋祭り 11月2日・3日 |
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宮司名 | 金山 修 | | |
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旧社格 | 県社 |
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連絡先 | 0595-52-1050 |
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主祭神 | 《主》大村神、《配》武甕槌神、経津主神、天児屋根命、応神天皇、大日孁貴命、天押雲命、市杵島比売命《合》大物主命、大山祇命、事代主命、火之迦具土命、建速須佐之男命、多紀里毘売命、狭依毘売命、多岐津比売命、水波能売命、宇迦能御魂神、速玉男命、月夜見命、稲田姫命、 《境内社》要石社、英霊社 |
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ふりがな | 大村神(おおむらのかみ) |
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御神徳 | |
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由緒 | 当社は延喜式神明帳所載の古社で祭神は大村の神。古来の本祀は伊賀国阿保村を本貫とした阿保朝臣の氏族がその始祖におわします。お鎮まりになる阿保村は伊賀国東南部の西は名張川に及ぶ、上津、中津、下津、阿保村が占める大村で第十一代垂仁天皇の皇子息速別命(いこはやわけのみこと)の為に宮室を此の地に築かれ、命及び御子孫が代々居住し、文化の移入、土地・産業の開発に尽くされ地名に因って阿保朝臣の姓氏を賜った。阿保氏族は始祖息速別命を氏神として大村神社を創祀し地域の諸部族、遠近の庶民が亦開発開運の神として厚く崇敬をあつめた。武甕槌命、経津主命は鹿嶋・香取から神護景雲元年奈良三笠山御遷幸の途次、御休息の際奉斎した要石は地震斎護の信仰あつく又大山祗神は岡田の山の神は岡田の山神で安産授乳を祈る賽者があとを絶たない。社頭掲示板 当社は延喜式神名帳所載国史現在の古社。祭神大村の神は、阿保村の神の転約なるにより、古来の本祀は、伊賀国阿保村を本貫とした阿保朝臣の氏族が、その始祖に在す垂仁天皇の皇子息速別の命(いこはやわけのみこと)を奉祀した氏社で、社域は、父帝が皇子の為に築かれた宮室跡であろう。命及びその御子孫代々この宮室に住まわれ大和文化の移入と土地開発尽くされ、上津中津、下津、阿保の部族の崇敬する総社として社領250石を領した。相殿奉祀の武甕槌の神、経津主の神は、神護景雲元年常総から御迂御鎮斎、地震除災の御霊験あらたかで要石を神石と崇める。又、岡田山の神(大山祗命)は安産授乳の守護神。境外社の照皇宮神明社には、倭姫巡行の当時、阿保の地に、同じ垂仁天皇の皇子で、倭姫命の弟にあたる息速別命が住んでおられ、羽根にも一時たち寄られたと考えられる。その場所が将軍森だといわれる。 |
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特殊神事 | |
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氏子地域 | 阿保東部、阿保西部、弥生、青山羽根、川上、別府、柏尾、岡田、寺脇、桐ヶ丘 |
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宮司記載 | 倭姫命巡行 |
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HP(主) | 大村神社ホームページ(主)へ |
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御影 | |
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