トップページ 

神社検索(三重)

単語から検索

  単語から氏神様を検索できます。複数の単語は間に空白を入れてください
 単語例:郵便番号・住所・神社名・御神徳・御祭神 等

皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会と三重県神社庁教化ホームページ委員会とが共同で制作しています。
平成5年に神社本庁が作成した「平成の祭」CDのデータを補助的データとしても使用しています。
制作:皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会
主催者:現代日本社会学部教授 新田均  顧問:落合直人
問合せ先: 神社史研究会 副会長:落合直人

検索結果

詳細情報

神社ID/コード28954209010 画像収集中
神社名/通称佐々神社
(ふりがな)ささじんじゃ
郵便番号518-1324鎮座地三重県伊賀市音羽 618
電話番号FAX
主な祭典
宮司名 
旧社格
連絡先
主祭神《主》八重事代主命《合》須佐之男命,倉稲魂命,大己貴命,金山彦命,大山祇命,
ふりがな
御神徳
由緒佐々神社は延喜式内及び国史に記載されているので、他に類似社のない事が断定できる。創立の年代は不詳である。伊山故事考及び伊賀古代氏族考によれば往古近江国界篠嶽に鎮座していたのを文録年中に現在の地に遷すとある。古代より祭祀であったことは疑う余地はない。総国風土記によれば持統天皇3年己己8月封田29束を奉るとなっているのを見ても、朝野の崇敬が厚かったことを知ることができる。主神八重事代主命は、我国正史上著名の神で、如何にその御功績の偉大かは記紀2典に明らかである。故に、本社は古来一般の尊敬高く特に授乳の霊験顕著であり遠近より産婦で母乳少ない人の参拝者は伊賀、大和、山城、近江等より参拝されている。松尾某は当字の住人で文緑年間佐々神社を今の地に遷し奉仕したと言う。その昔、篠ケ嶽にあった頃より松尾某は信仰が厚かった。。松尾某の妻は分娩し男児を出産したが乳が出なく困ったので7日間篠ケ嶽へ籠もり一心不乱の祈願をし乳が出たと言う。誠に神のお告げと崇め、敬いその御神徳を感じたとある。
特殊神事
氏子地域
宮司記載
HP(主)
御影画像収集中

ページトップへ 検索ページへ