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神社検索(三重)

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 単語例:郵便番号・住所・神社名・御神徳・御祭神 等

皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会と三重県神社庁教化ホームページ委員会とが共同で制作しています。
平成5年に神社本庁が作成した「平成の祭」CDのデータを補助的データとしても使用しています。
制作:皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会
主催者:現代日本社会学部教授 新田均  顧問:落合直人
問合せ先: 神社史研究会 副会長:落合直人

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神社ID/コード28834205001 画像収集中
神社名/通称香良洲神社おからっさん
(ふりがな)からすじんじゃおからっさん
郵便番号514-0314鎮座地三重県津市香良洲町 3675
電話番号FAX
主な祭典夜香良洲祭
宮司名宮村 美津夫 
旧社格
連絡先
主祭神《主》稚日女尊,《配》御歳神
ふりがなわかひるめのみこと おとしかみ
御神徳
由緒稚日女尊は天照大御神の御妹神で、二九代欽明天皇の御宇(一四〇〇年程前)生田の長峡から勧請した神社である。この神は、神功皇后が三韓征伐凱旋の折、灘波の海が荒れて船先が乱れた時に、その軍船を導き給うたことから、生田神社とし長峡の地にお祀りしたが、一志の須弖(浜洲)に夜な夜な御神火が見え、里人の騒ぎ一通りでなかったことから、これを知った一志直青木という人が神の御心を仰ごうと浜に出て御神誨を乞うたところ、「吾は生田の長峡に坐す稚目女神である。姉神の坐す伊勢のこの地に鎮まりたい]とのお告げかおり、早速生田より勧請して祠を造営して祭祀を奉仕し、長くこの地に奉斎したものである。また、この神は御姉天照大御神の御意をうけてきぬを織らせ給うおりに素盞鳴尊の乱暴に傷ついて神去り給うたことなどから、婦人の守護神・紡績界の守護神・航海安全の護り神としての信仰が厚い。
特記事項 神功皇后三韓征伐の故事から、韓統(カラスブ)がつづまったとも、海の荒れるところから辛洲(カラス)となったともいわれている。
特殊神事
氏子地域
宮司記載
HP(主)
御影画像収集中

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