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詳細情報
神社ID/コード | 2883 | 4205001 | |||
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神社名/通称 | 香良洲神社 | おからっさん | |||
(ふりがな) | からすじんじゃ | おからっさん | |||
郵便番号 | 514-0314 | 鎮座地 | 三重県津市香良洲町 3675 | ||
電話番号 | FAX | ||||
主な祭典 | 夜香良洲祭 | ||||
宮司名 | 宮村 美津夫 | ||||
旧社格 | |||||
連絡先 | |||||
主祭神 | 《主》稚日女尊,《配》御歳神 | ||||
ふりがな | わかひるめのみこと おとしかみ | ||||
御神徳 | |||||
由緒 | 稚日女尊は天照大御神の御妹神で、二九代欽明天皇の御宇(一四〇〇年程前)生田の長峡から勧請した神社である。この神は、神功皇后が三韓征伐凱旋の折、灘波の海が荒れて船先が乱れた時に、その軍船を導き給うたことから、生田神社とし長峡の地にお祀りしたが、一志の須弖(浜洲)に夜な夜な御神火が見え、里人の騒ぎ一通りでなかったことから、これを知った一志直青木という人が神の御心を仰ごうと浜に出て御神誨を乞うたところ、「吾は生田の長峡に坐す稚目女神である。姉神の坐す伊勢のこの地に鎮まりたい]とのお告げかおり、早速生田より勧請して祠を造営して祭祀を奉仕し、長くこの地に奉斎したものである。また、この神は御姉天照大御神の御意をうけてきぬを織らせ給うおりに素盞鳴尊の乱暴に傷ついて神去り給うたことなどから、婦人の守護神・紡績界の守護神・航海安全の護り神としての信仰が厚い。 特記事項 神功皇后三韓征伐の故事から、韓統(カラスブ)がつづまったとも、海の荒れるところから辛洲(カラス)となったともいわれている。 | ||||
特殊神事 | |||||
氏子地域 | |||||
宮司記載 | |||||
HP(主) | |||||
御影 |