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神社検索(三重)

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 単語例:郵便番号・住所・神社名・御神徳・御祭神 等

皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会と三重県神社庁教化ホームページ委員会とが共同で制作しています。
平成5年に神社本庁が作成した「平成の祭」CDのデータを補助的データとしても使用しています。
制作:皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会
主催者:現代日本社会学部教授 新田均  顧問:落合直人
問合せ先: 神社史研究会 副会長:落合直人

検索結果

詳細情報

神社ID/コード28764203018 画像収集中
神社名/通称井後神社
(ふりがな)いじりじんじゃ
郵便番号510-8103鎮座地三重県三重郡朝日町大字柿 2567
電話番号FAX
主な祭典
宮司名 
旧社格
連絡先
主祭神《主》高龗神,《合》建速須佐之男命,大山祇神
ふりがな
御神徳
由緒当社の創祀については詳らかにはし難い。元は柿村大字井戸尻の田間に鎮座し、貴船大明神とも称された。本社は『延喜式』神名帳式所載の伊勢国朝明郡二四座のうちの井後神社に比定されている。近世の請書には諸説があり、それぞれに難点をもち、何れとも断定しがたいが、明治八年(一八七五)当社が教部省より式社として達しをうけている。田間の地は、古くは今村と称し、その氏神であったが、その今村が約ニ○○年程前に柿村に合併し、柿村の産神として更に崇敬をあつくされた。社記によれば、柿村字元田一〇九三番地の田間に境内地六畝二五歩を有したと伝えている。明治四一年宇城之鎮座の無格社柿神社 同字無格社山神社を合祀した。しかしながら田開の地は、狭く低地で洪水等の恐れがあり、かつ人家より離れているため明治四四年字埋綱鎮座の式内社移田神社を合祀するにあたり、現在地すなわち旧柿神往訪に移転し、延喜式内井後神社と単称するに至った。其の後、大正四年(一九二九)村社列格。また三重県より神饌幣帛料供進社の指定をうけた。昭和二一年(一九四六)社格廃止。同年宗教法人として届け出、現在に至っている。
特殊神事
氏子地域柿、向陽台、白梅の丘西
宮司記載
HP(主)
御影画像収集中

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