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詳細情報
神社ID/コード | 1911 | 4207012 | |||
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神社名/通称 | 竹神社 | ||||
(ふりがな) | たけじんじゃ | ||||
郵便番号 | 515-0321 | 鎮座地 | 三重県多気郡明和町大字斎宮 2757-2 | ||
電話番号 | 0596-52-2935 | FAX | |||
主な祭典 | 例祭4月3日 新嘗祭 祈年祭 | ||||
宮司名 | 樋口 利江子 | ||||
旧社格 | 郷社 | ||||
連絡先 | |||||
主祭神 | 《主》長白羽神,天照大御神,建速須佐之男命,八柱神,応神天皇,地主神,火産霊神,宇迦之御魂神,大己貴命,天棚機姫命,八千千姫命,瀬織津姫神 | ||||
ふりがな | ながしらはのかみ | ||||
御神徳 | |||||
由緒 | 垂仁天皇の御代、竹連・竹氏という豪族、連は姓の祖、宇迦之日子の子、吉日子が天照大神の奉行に供奉して、この地に留まり、孝徳天皇の御代に至って、竹郡創建の際に、その末裔が当社を創祀した。竹吉日子については、「皇太神宮儀式帳」に、竹の首吉比古の名がみえ、神社は櫛田川の古流祓川の東岸台地である竹川字中垣内(ふるさと地区)に祀られていた式内社である。斎王制度が固まっていくとともに、地名も「竹の都」から「斎宮」に変わっていった。「斎宮」には「斎王」がおられ、天皇に代わって、伊勢の神宮に仕えた。その役所である屯倉斎宮寮には往時500余人を数える官人がおり、内院、中院、外院と17の社が祀られていた。斎王はこれらの社を参拝せられた。「野々宮」もその一つであろう。天武天皇のとき、大伯皇女が斎王に麻績氏が頭に任ぜられた。この麻績氏の祖が、長白羽命で当社の主祭神として祀られている。現在地の「野々宮」は「斎王の森」とともに斎王にゆかりの地であり、毎年6月「斎王まつり」が行なわれる。 | ||||
特殊神事 | |||||
氏子地域 | 斎宮 岩内 池村 光ヶ丘 金剛坂 竹川 平尾 | ||||
宮司記載 | |||||
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御影 |