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詳細情報
神社ID/コード | 5836 | 0 | |||
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神社名/通称 | 御霊神社 | 御霊本宮 | |||
(フリガナ) | ごりょうじんじゃ | ごりょうほんぐう | |||
郵便番号 | 637-0035 | 現鎮座地 | 奈良県五條市霊安寺町2206 | ||
鎮座地調査年 | 平成5年 | 当時鎮座地 | 奈良県 | ||
氏子地域 | |||||
電話番号 | FAX | 携帯電話 | |||
主な祭典 | 歳旦祭 節分祭 太々神楽祭(西暦偶数年斎行) 夏越大祓 重陽節句祭 秋季例祭 新嘗祭 年越大祓 | 祭典日 | 1月1日 2月3日 4月 第4日曜日 6月 最終日曜 10月9日 10月 第4日曜と前日 11月23日 12月31日 | ||
旧社格 | 式内社 | 御朱印 | |||
祈祷 | 出張祭 | 神葬祭 | |||
結婚式 | 宝物館 | 要助勤(月日) | |||
宮司名 | 藤井利夫 | (本務/兼務) | 本務 | 連絡先 | 0747-23-0178 |
主祭神 | 《主》井上大皇后 | フリガナ | |||
御神徳 | |||||
由緒 | 別称 御霊宮大明神 宇智郡大宮 御霊さん 御霊本宮 霊安寺本宮 四所御霊大明神 御祭神・皇后、井上(いがみ)内親王(本殿東向)・早良親王=(崇道天皇)(北脇南向)・他戸親王=(皇太子)(南脇北向)・雷神-御山火雷神社(若宮と称す)御祭神の御事歴 聖武天皇の皇女 養老5(721)年斉内親王 神亀4(727)年伊勢皇大神宮へ出仕 宝亀元(770)年11月詔により皇后になられる。宝亀2(771)年正月詔により他戸親王立皇太子。宝亀3(772)年3月冤罪により皇后を廃される。仝年5月他戸親王皇太子を廃される。宝亀4(773)年10月罪により宇智郡に幽閉される。宝亀6(775)年4月己丑(27日)母子ともにおかくれになる。宝亀7(776)年3月宮中の怪事をはらうために僧六百人に金剛般若経を読ましむ。仝年12月諸国の国分寺で金剛般若経を読ましむ。宝亀8(777)年12月井上内親王を改葬して御墓と称し、守家(しゅちょう)一烟を置いて守護する。宝亀9(778)年正月壱志濃王(いちしのおう)らを遣わし改葬する。天応元(781)年4月早良親王皇太子となる。延暦4(785)年9月科により廃皇太子。仝年十月淡路に流される。延暦17(798)年3月早良親王を大和の八嶋陵に改葬される。延暦19(800)年7月葛井王を遣わし、早良親王を崇道天皇と追称し、井上内親王を追復して皇后と称し、御墓を山陵と称す。(この頃社寺が創建されたと考えられる)延暦24(805)年2月京都で僧150人に大般若経を読ましめ、霊安寺に一小倉を造り稲・調綿・庸綿を納め神霊を慰められる。弘仁7(816)年10月太政官符下る。稲四千束-春秋の供養・修理料延喜式に定められ、恒例となる。宮わけ 嘉禎4(1238)年10月吉原・牧野氏の論争により郡内(今の五條市)各地に分霊を祀る。当初十ヶ所、のち二十数社にのぼる。お祭り 10月22日・23日例祭 4月15日太々御神楽祭 文化財関係 本殿三間社流れ造り、寛永14(1637)年造営桃山様式を伝える華麗な社殿(県重文) | ||||
特殊神事 | |||||
名所・名物 | |||||
お知らせ | |||||
駐車場有無 | 〇 | 台数 | 5 | トイレ | 〇 |
宮司記載 | |||||
最寄駅 | JR和歌山線 五条駅 | ||||
地図 | |||||
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御影 | |||||